幼稚園/保育園の給食委託の富喜屋(ふきや) 給食導入例(雲雀丘学園幼稚園さま)

株式会社富喜屋(ふきや)

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雲雀丘学園幼稚園さま

本当に子どもたちの為になる食事を
園長「平尾 聡先生」

兵庫県宝塚市、閑静な住宅街に立地する雲雀丘学園幼稚園さま
栽培から食育へ一貫した環境教育に取り組まれている園長 平尾聡先生にお話を伺いました。

学校法人雲雀丘学園 雲雀丘学園幼稚園

昭和25年、サントリー創業者の鳥井信治郎を 初代理事長に創立された幼稚園です。 創立以来、「孝道」を基本理念とし、幼稚園から 小学校、中学校、そして高等学校まで、一貫した教育体制を誇る総合学園として、園児・児童・生徒一人ひとりの夢を大きく育て、その実現へと導くきめ細やかな人間教育を実践されています。

雲雀丘学園幼稚園ホームページ

平尾先生、本日はお忙しい中取材をご快諾頂きましてありがとうございます。本日はどうぞよろしくお願い致します。
さて、平尾先生は雲雀丘学園中山台幼稚園様の園長から雲雀丘学園幼稚園の園長へと移られましたが、子ども達の様子はいかがでしょうか。

両園ともみんな素直な子どもばかりです。雲雀丘学園幼稚園と中山台幼稚園がそれぞれの歴史の中で培ってきたものがありますので、保育内容や進め方は違うのですが、どちらの子ども達も本当に素直な子どもばかりですよ。

雲雀丘学園様の幼稚園給食を担当させて頂いて3年でしょうか。子ども達の給食の様子はいかがでしょうか。

3年ですね。中山台幼稚園の前園長から「富喜屋さんに決めた」と聞いて、 高槻の厨房を見学に行きましたね。子ども達の給食の様子をお話すると、みんな幼稚園に入園してからみるみる間に成長するというのが印象的です。

ご家庭でも子ども達の健康を考えてお食事にも工夫をされていると思うのですが、それでもどうしても、子どもの食べたいもの、好きなものが多くなりがちという面はあると思うんです。でも幼稚園に来れば、みんなと同じ食事をもりもり食べる。幼稚園という集団生活の中で、「友だちと一緒の食事が楽しい」「自分も頑張らなくちゃ」と自然になっていくようですね。

さて、当社のお給食は、いわゆる「お子さまランチ」ではなく、やや渋めと言いますか、昔ながらの日本のお料理をしっかりと食べて欲しいという想いで献立を作っていますが、いかがですか?

毎年保護者のみなさんの試食会を行っていまして、アンケートでご意見を頂きます。もっと子どもらしい献立を望む声も一部ありますが、富喜屋さんの給食が子ども達にとって良い・好ましいというご意見が圧倒的多数です。「家でも富喜屋さんのように出汁を使ってお料理します」という声も出ています。子ども達にとって大切な給食ですので、考え方や狙いなどについて丁寧な説明が必要です。

今日は七夕ですよね。ロビーには天井まである七夕飾りをして、朝から子ども達に七夕のお話をしていますが、今日の給食はちらし寿司でしたね。こういったハレの日やお祭りの日には、それにふさわしい献立というのは大切だと思います。それから今日はウインナーが入っていますね。あの真っ赤なウインナーではなくて、地味なウインナーですが(笑)、子ども達は大変喜んでいました。日によって、季節によって、色々と献立の工夫をして頂いているのが良くわかります。

ありがとうございます。栄養士も盛り付けスタッフも喜びます。

最近は大人でもはっきりと好き嫌いを言う方が多いですが、富喜屋さんの献立を見ると、椎茸が入っていて、グリーンピースが入っていて、ブロッコリーが入っていて・・・と子ども達が苦手かな?と思うものもちゃんと折り込んで作って頂いているのがよくわかります。それに富喜屋さんの給食には野菜とお豆さんがふんだんに入っていますよね。

はい。入っています(笑) 行政の方とお話をする機会があるのですが、当社の献立を見られた行政の栄養士さんからは「富喜屋さんはお野菜が本当にたっぷりですね」と言われます。ちょっと話しが変わりますが、先生は「完食」についてはどうお考えでしょうか?

様々が考え方があると思うのですが、本園では完食を目指して子どもを励ましながら頑張っています。決して無理やりというのではないのですが、そこにこだわる事は必要かなと思います。
やはり食事というのは元気・エネルギーの素ですので、食べる力がなかったら、思うように身体や頭を働かせて力を発揮できないという事もあると思うんですね。もちろん、子ども達にもその日の体調がありますから無理をさせてはいけませんが、励ましながら完食することが目標なんだということを伝えつつ、一緒に頑張るのが良いと思っています。その甲斐あって、おかげで、3才年少さんでもほとんどの子どもが完食することが出来ています。
それにしても、富喜屋さんの献立は圧倒的に和が多いですね。

洋食・・・ハンバーグやパスタ、カレー、ラーメン・・・こういった洋食を子ども達が食べる頻度は増えていると考えています。だから給食は出来るだけ和食中心にと考えています。

カレー・ラーメンのことが出ましたが、日本スポーツ振興センター「子どもの好きな食べ物ランキング」はご存知ですか?子どもの好きな料理1位はなんだと思います?

カレーでしょうか?

意外にもお寿司でした。2位はカレーライス 3位がデザート、オムライス、ラーメン、ハンバーガー、ピザ、ステーキ、パスタと洋食がずらりと並ぶ中でお寿司(和食)が一番でした。

洋食オンパレードですね。和食もちゃんと作れば本当に美味しいので、給食を通して和食の美味しさを伝えたいです。ややお話が変わりますが、雲雀丘学園幼稚園さまでは食育はどのように進めてらっしゃいますか?

畑やプランターで自分たちで育てたお野菜を自分たちで収穫して頂くということをしています。やはり、自分たちがかわいがったものは近く感じますし、育てて収穫して頂くという事が、一番の基本・根本だと思います。小学校に行くと、作る人、加工する人、運ぶ人などなど社会の役割分担ということが出てきますが、幼稚園の間には、自然の力に感謝して頂くという体験が大切だと考えています。先日も玉ねぎを収穫してカレーライスを作りましたし、秋にはお芋パーティーもありますので、先日、子ども達と一緒にお芋の苗を植えました。みんなでお水やりをしています。こういった活動を通して、作る苦労、育てる大変さ、収穫の喜びや命といったものをわかるように伝えていきたいと思っています。

先生、本日はお忙しい中本当に沢山のお話を聞かせて頂きましてありがとうございました。これからも、園児の皆さまの食の経験を広げる事ができるよう、頑張ってお給食を作って参ります。どうぞよろしくお願い致します。

こちらこそ、ありがとうございました。

当日は長時間にわたって様々なお話をお伺いし、その後は読書ルームにご案内頂きました。沢山の絵本が並ぶ読書ルームには食にまつわる絵本も数多く、給食やお野菜の栽培、収穫体験、絵本など多面的に子ども達の食育に取り組まれる雲雀丘学園幼稚園様の教育方針に触れることが出来、本当に勉強になりました。ありがとうございました。

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