幼稚園/保育園の給食委託の富喜屋(ふきや) 給食導入例(葛飾二葉幼稚園さま)

株式会社富喜屋(ふきや)

お客さまの声(給食導入例)

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葛飾二葉幼稚園さま

納得できる自園給食を求めて
園長「二葉 昭二先生」

東京都葛飾区。昭和30年に開園された伝統ある幼稚園、葛飾二葉幼稚園園長 二葉昭二先生にお話しを伺いました。

学校法人二葉学園 認定こども園 葛飾二葉幼稚園

都内にありながら3メートルの高さの築山や滝、川、ジャブジャブ池にビオトープなど充実した園庭をもつ葛飾二葉幼稚園さま。
平成27年度より幼保 連携型認定こども園として新たなスタートを切られました。

葛飾二葉幼稚園ホームページ

60周年という記念の年に、子どものための自園給食を
葛飾二葉幼稚園は、昭和30年に開園いたしました。ちょうど今年で60周年を迎えますが、その年に認定こども園に移行し、自園での給食を始めました。
開設当初は36名の園児と数名の職員で、子どもたちは毎日お弁当を持って登園していました。給食を取り入れたのは平成になってから、週2~3回お弁当タイプのもので、いわゆる外部搬入の給食でした。 当時は設備も含めて、自園で給食を提供する園はまだ少なく、ほとんどの園が外部搬入の給食でしたが、実際にはじめてみると、いくつかの課題が出てきました。
例えば、3歳児でも5歳児でも同じ量のため、残すことを前提に給食を出さなければならない子どもが出てきてしまうことです。これは食育という面でも良いことではありません。
自園給食では、食缶が保育室に運ばれ、そこで保育者がその子どもにあった適量を提供することができるので、残すということが少なくなります。足りない場合にはおかわりすることもできますから、どのくらい食べられるのか子どもなりに考えたり、おかわりできることの喜びや、おかわりすることで自信を持ったり、また、分けることができない食材では、子どもたちでどのようにしておかわりするか相談したり、食を通していろいろな学びが生まれています。

食事風景本当にこどものことを考えた給食、そして美味しいこと
自園給食を取り入れるにあたっては、自園の職員で行うことは考えませんでした。やはりノウハウも必要ですし、なによりも安全を確保できなければ、せっかくの自園給食も意味がありません。最初から委託することを考えて、いくつかの受託業者に声をかけさせていただきました。
はじめてでもありますし、当たり前ですが、よりよい給食を提供したいとの思いで、かなりの数の業者さんとお話しをさせていただきました。それぞれの会社にきちんとしたお考えがあり、安全・衛生に対する厳しさや食育への取り組みなど、時として命にもかかわることのあるこの業界の質の高さを感じました。
富喜屋さんも同様ですが、加えて、冷凍食品は使わず、じゃがいもは皮向きから、ミートボールも肉をこねるところから、保存料やうま味調味料を控えてダシから自社でつくるという、手作りによる給食にとても興味を持ちました。宮崎社長にお会いした時に、「お子様ランチのような給食は提供しない」、「和食が中心で野菜もたくさん使用する」といったところも、富喜屋としての方針、子どもの食に対する姿勢がしっかりしていると思います。そして、とても美味しかったのが大きな決め手でした。わざわざ大阪まで出かけた甲斐がありました。

気になる子どもたちの反応
給食は母親の負担が少なくなり喜ばれると言われます。たしかにそのような面もあるかもしれませんが、子どもたちが幼児期に同じものを一緒に食べるという経験は、今のこどもを取り巻く環境ではとても大切なことと考えます。
好き嫌いはこどもの心身の成長にとっても影響がありますが、食事をつくっている人へはもちろん、その食材を食べている人の横で「これ嫌い」などと言うのは、社会的マナーとしても、良いものではありません。
しかしながら、せっかくの給食です。美味しくいただけるのに越したことはありません。温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、おみそ汁やスープといった外部搬入ではできなかったものも自園給食では提供できます。食材の持つ本来の味や食感をいかして、より美味しく調理していただければなによりです。
こどもたちに自園で給食をつくることを話した時、とても喜んでいました。それだけに給食を開始した当初は、「本当に喜んで食べてもらえるのか」、「野菜が多くて大丈夫かな」という心配はありました。
そして子どもたちの反応は、「美味しい!」「あったかい!」という声がほとんどで、うれしそうにご飯を頬張る姿や、おかわりを何度もする子どもたちを見て、安心するとともに、「自園給食にしてよかった」と心から思います。
お母様方にも好評ですが、お母様、そして保育者にも、食材や季節、旬、味付けやバランス、またこどもの食事の量などに意識が高まったような気がします。
グリンピースのさやむきなど、自分たちが翌日食べる食材に関わることで、こどもたちが食材に興味を持ち、食べることへの意識も高まっています。
ほかにもお弁当タイプではできなかったことですが、ご飯茶碗、おかずのお皿、おみそ汁などのお椀をといった食器をあつかうことで、きちんと手でお碗を持って食べることなど、食事中の姿勢やマナーなども、基本的生活習慣の重要な要素として園生活に取り入れています。
自園給食、おすすめです。
葛飾二葉幼稚園さまの給食施設では、栄養士・調理師を合わせて6名のスタッフが給食をおつくりしています。
先生方との連絡を密にとりながら、より良い給食を目指して日々笑顔でがんばっています。

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